日記 2021/04/02


割り算の一意可能性


\displaystyle{
\forall p \in \{p \in N | 2 \leq p \};
\forall a, b \in N;
(b \neq 0 \rightarrow \exists ! x, y \in N; (a = b \times x + y \land y < b))
}
を示した。
これによって、p-進法表記の一意可能性が示せて、p-進法表記ができるようになった。
例題に10進法での加減乗除の計算方法を考え、それが正しいことを示せとあったが、これが終わってない。
加算は繰り上がりを帰納的な関数で表現すればよく、減算は加算を使って求められる。乗算は累積帰納的な関数を使えばよく、除算は乗算から求められる。
あとはやるだけだけどやってない。